

すべての人に美味しいラーメンを。
すべての人に美味しいラーメンを。
すべての人にラーメンを!
「Tsurumen」店主・大西益央が
自信をもってお届けする
“美味しさ”を追求した
グルテンフリー・ラーメン。
通称・GFラーメン。
麺やスープ、トッピングに至るまで
全ての材料をグルテンフリー
専用工場で仕込み、店内厨房で調理。
日本が世界に誇る食文化である
“ラーメン”の新たな魅力を
GFラーメンで堪能してほしい。
GF麺のおいしさを際立たせる、“極み”の出汁にこだわりました。
宮崎のブランド地鶏・みやざき地頭鶏(じとっこ)をふんだんに使い、清らかで美しい味わいの
「鶏清湯」と、シルキーな旨みの「鶏白湯」の2種の出汁を丁寧に引きました。
様々な国から訪問されるゲストに最高の一杯を。
材料に限りがあるため数量限定でお届けします。
GF黄金の鶏油しょうゆラーメン
GF “JITOKKO” SHO-YU RAMEN
(Clear Chicken Broth with Rice Soy Sauce)
アメリカ・ボストン「Tsurumen」名物の淡麗醤油ラーメンです。
プレミアムのこだわりはスープにあり。宮崎のブランド地鶏・みやざき地頭鶏(じとっこ)を水と酒だけで炊いた、鶏清湯(ちんたん)が味の要。
清らかで滋味深い味わいの鶏清湯に、米と大豆由来の醤油がベースの「しょうゆだれ」が重なり、金色に輝く鶏油(ちーゆ)が深みを与えます。
米粉由来のGF麺(中太麺)ならではの“すする”美味しさと、噛むほどに広がる中華麺特有の風味、コシと共にお楽しみください。
GF 鶏清湯のすっきり
柚子塩ラーメン
GF “JITOKKO” YU-ZU SIO RAMEN
(Clear Chicken Broth with Yuzu and Salt)
宮崎のブランド地鶏・みやざき地頭鶏(じとっこ)を使った鶏清湯(ちんたん)をベースに、風味豊かな塩ダレを加えました。その塩ダレには、ミネラルを豊富に含む淡路島産の藻塩を使用。高知・馬路村の柚子果汁を加えた、まろやかで爽やかな香りが特長です。
柚子が香るコクの深いスープと、GF麺(中太麺)特有の風味やコシ。両者の相性はもちろん、食べ進むうちに広がる、柚子の香りや唐辛子の辛みが、味わいに輪郭をもたらします。
GF 鶏白湯しょうゆラーメン
GF “JITOKKO” PAI-TAN SHO-YU RAMEN
(Creamy Chicken Broth and Rice Soy sauce)
みやざき地頭鶏の味を最大限生かした、シルキーな舌触りの鶏白湯(ぱいたん)しょうゆラーメンです。
鶏清湯を引いたあとも旨みが残る丸鶏・鶏がら・鶏もみじを、香味野菜と一緒に5時間かけて強火で炊き出し、エキスを引き出しました。乳白色した鶏白湯に少しの米醤油を加えることで味を引き締めています。米粉由来のGF麺(中太麺)は、ラーメン特有のコシと風味が特長。なめらかな麺に、鶏白湯らしい芯の太いコクが絡みます。
GF しょうゆラーメン
GF SHO-YU RAMEN
(Clear Soup with Rice Soy sauce)
米と大豆由来の醤油を使った小麦不使用の「かえし」に、利尻昆布からひいた出汁を合わせ、奥深い味わいのスープに仕上げました。もっちりとした食感と、ツルっとした喉越しのGF麺との相性を追求。トッピングは2種のチャーシューと、メンマ、三つ葉のみ。シンプルだからこそ、良質な素材の存在感を味わえます。
KIDS GF SHO-YU RAMEN
王道の「GFしょうゆラーメン」をお子様向けのハーフサイズでご用意。
8歳以下のお子様にお楽しみいただけます。
GF プラントベース
とんこつ風ラーメン
GF PB TONKOTSU RAMEN
(Plant-Based TONKOTSU Style Soup)
動物性食材と小麦は不使用。昆布や香味野菜の旨みに、豆乳を合わせ、まろやかで味わい深いスープに仕上げました。GF麺のもっちりとした食感に、コクの深いスープが絡みます。大豆と塩を用いたサステナブルな新しい鶏肉「ライクチキン」は食べ応えあり。植物由来の旨みが奏でる至福の一杯を。
【重要 必ずお読みください】
キッチンでは共用の調理器具や食器類を使用し様々な食材をあつかっておりますため、アレルゲンの微量混入等がある場合がございます。
※特定原材料8品目以外のアレルゲンにつきましては材料として使用はしていませんが、微量な混入については把握できていないため、最終的なご飲食の判断は、お客様ご自身でされるようお願いいたします。
※アレルゲンの感受は個人または体調によって異なります。最終的なご飲食の判断は、お客様ご自身でされるようお願いいたします。
SPECIAL "GF" INGREDIENTS AND BOWL
GF Noodle
アメリカ・ボストン「Tsurumen」店主・大西益央氏とケンミン食品がGF中華麺を生み出すにあたり追求したのは、ラーメンの神髄である「すする美味しさ」。米粉の生地に“かんすい”を練り込み、独自製法で中華麺らしい風味とコシを実現しました。[ケンミン食品]
Rice Soy Sauce
創業1873年。群馬県館林の地で150年余りの長きにわたり、醤油造りの伝統を継承する老舗醸造会社。大豆と、小麦の代わりに米を使用し、グルテンフリーの米醤油に仕上げています。大豆のしっかりとした旨みと米のほのかな甘みがあり、深い味わいと豊かな香りは他にない美味しさがあります。[正田醤油]
MIYAZAKI “JITOKKO”
宮崎で格別に美味しい鶏として古くから地頭職に献上されていたことから「地頭鶏(じとっこ)」と呼ばれる宮崎のブランド地鶏です。 飼育期間は、ブロイラーが鶏舎で約50日のところ、みやざき地頭鶏はオス120日、メス150日を要します。また、1㎡あたり2羽以下と規定され、広々とした自然の中で、平飼いで育てられています。[みやざき地頭鶏事業協同組合]
Sliced Char-siu
豚の肩(うで)とロースを、米醤油をベースにしたタレに漬け込みました。2種のチャーシューの味わいの違いをお楽しみください。
(ケンミン食品のGF専用工場で調理)
Menma(Bamboo Shoot)
やわらかい穂先メンマのみを使用。米醤油をベースにしたタレで炊き込み、ふっくらと仕上げました。
(ケンミン食品のGF専用工場で調理)
Seaweed
のり専業メーカー「ニコニコのり(NICO-NICO NORI)」特製。GF RAMEN LAB オリジナル・グルテンフリー対応の焼海苔です。
(瀬戸内海産)
Seasoned soft-boiled eggs
米醤油をベースにしたコクの深いタレで仕込みました。味が程よく染みた、半熟のとろとろ食感です。
(「GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店」店内仕込み)
Ramen Bowl
「GF RAMEN LAB」所長 大西益央が師事していた「支那そばや」創業者の佐野実氏。
彼が監修した、有田窯元「李荘窯」「伝平窯」による特注ラーメン鉢です。
2025年4月13日〜10月13日
●EARTH TABLE〜未来食堂 について
静けさの森に隣接の立地で、
食の未来へ導く飲食店舗の集積
●立地特性
会場中心の「静けさの森」に近接
海外パビリオン、シグネチャーパビリオンが近接会場中心の「静けさの森」や海外パビリオンに近接する未来を感じる食のエリア
日本が世界に誇る食文化 「ラーメン」 を通して、おいしく、 健康的な生活を送れる方を応援したい。
その思いを実現するため、 大西益央氏がケンミン食品と立ち上げた、グルテンフリーラーメンを提供する新たなブランドが 「GF RAMEN LAB」 です。
アメリカやヨーロッパでは、 セリアック病をはじめ小麦グルテンが 原因で体調の不調を訴える方は少なくありません。 そのような方の多くは小麦粉を使ったラーメンを食べることを諦めています。
また、日本でも小麦アレルギーや自身の健康管理のために、グルテンを含まない食生活を実践される方がいらっしゃいます。 「全ての方が安心しておいしくラーメンを食べていただきたい」。 この思いを胸に、グルテンフリーラーメンを広げていきます。
2020年10月
大西氏からの開発依頼により共同開発をはじめる
2021年9月
「GF中華麺(中太麺) が完成し、
ボストン「Tsurumen」でグルテンフリー ラーメンの提供を開始
2022年5月
「黄金の鶏油しょうゆラーメン」(冷凍)発売
2022年6月
NHK「朝イチ」で紹介
2023年1月
「鶏清湯のすっきり柚子塩ラーメン」 (冷凍)発売
2023年5月
日経産業新聞一面で紹介
2023年6月
ケンミン食品本社前にGF RAMEN LAB専用 冷凍自動販売機設置 https://www.kenmin.co.jp/newsrelease/55416.html
2024年2月
「鶏白湯しょうゆラーメン」 (冷凍)発売
2024年3月
「GF醤油ラーメン (スープ付)(常温)発売
2024年5月
第5回The乾麺グランプリ 「中華麺部門」賞を受賞 https://www.kenmin.co.jp/newsrelease/59069.html
2025年4月
「大阪・関西万博」に出店
GFラーメンの価値を広めたい
GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店 店長
しののめヌードル 店主
梅崎 梨夏Rina Umezaki
GFラーメンの価値を広めたい
GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店 店長
しののめヌードル 店主
梅崎 梨夏Rina Umezaki
私自身、ラーメンが大好きで、毎日のように試食や賄いでラーメンを食べています。本当に幸せなことです。だけど、健康を維持するためには普段の生活の中で、小麦粉(グルテン)の摂取量をコントロールすることも大切だと感じています。ですから、例えば1週間のうちに1食分だけでもGFラーメンに置き換えられるというのは、私自身にとっても嬉しいのです。このことを「GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店」でお客様に提案させていただけるのは、これからの食を考えたときに、未来にとってとても大事なことだと感じております。 「EXPO 2025 大阪・関西万博」には、世界各国からお客様が来られます。この場所で、美味しくて身体にも優しい米粉が主体のGFラーメンを広めることができるのは、とても嬉しいことです。まずはお客様に味わっていただき、この価値が徐々に広まると嬉しいです。そしてGFラーメンという新たな食文化を、未来へ繋げる橋渡しができればと思っております。
【プロフィール】
学生時代に「一風堂」でのアルバイト経験を通して、ラーメンが生み出す人と人とのつながりや、店内の活気あふれる空間に魅了され飲食の道へ。
ラーメン店、フランス料理店や、割烹などで計5年キャリアを積む。割烹での修業時代に「Tsurumen」大西益央氏からオファーがあり、1000日の期間限定のラーメン店「Tsurumen Tokyo」の店長に。
任期満了後、跡地を引き継ぎ2022年5月「しののめヌードル」を開業。
GF RAMEN LAB が繋ぐ食の未来に向けて
アメリカ・ボストン
Tsurumen 店主
GF RAMEN LAB 所長
大西 益央Masuo Onishi
GF RAMEN LAB が繋ぐ
食の未来に向けて
アメリカ・ボストン Tsurumen 店主
GF RAMEN LAB 所長
大西 益央Masuo Onishi
「すべての人に美味しいラーメンを」。
「GF RAMEN LAB」は、このたび「EXPO 2025 大阪・関西万博」に出店いたします。
2020年に「GF RAMEN LAB」を立ち上げた当初、私は絶対に達成したい思いがありました。それは、小麦アレルギー対応のために仕方なく食べるラーメンではなく。“美味しいから食べたくなる、GFラーメンを作る”という思いでした。 たとえ身体に良いものだとしても、美味しくなければ食べてもらえない。その考えを土台に試作を繰り返し、皆様に自信を持って食べていただきたいと思えるGFラーメンが完成しました。 現在、私はアメリカ・ボストンでラーメン店「Tsurumen」を営んでいます。「EXPO 2025 大阪・関西万博」では、私の出身地である大阪から世界に向けて、GFラーメンを発信していきます。
【プロフィール】
1976年⼤阪市⽣まれ。1999年近畿⼤学商経学部経営学科卒。
2007年地元⼤阪市鶴⾒区でラーメン店「鶴麺」をオープンし、2010年2号店「らぁ麺クリフ」をオープン。
ハワイ・ニューヨーク・ノースキャロライナでラーメン店開店を経て、2018年4⽉に⽶・ボストンに拠点を移し「Tsurumen Davis」を開店。
「今、最も熱いレストラン」第1位を3ヶ⽉連続獲得。ボストンNo.1のメジャーな新聞「Boston Globe」の1⾯を飾るなど、メディアからの注⽬も⾼い。